10.16戦後最大の保守デモ！3,200人が集結した中国大使館包囲デモ雑感！

　六本木交差点付近を警官に扇動されながらを横断するデモ隊を写す＊16日17：00時ごろ、六本木付近高速高架下。

　途中経過地点で、デモ隊の人数が3,200人である（前回の2,670人を更新！）ことを告げる水嶋聡社長と湧き上がるデモ隊！。途中経過のこの小さな公園には全員が入りきれず、順繰りデモ隊は中国大使館へと出発する。16日、16：30ごろ。

　
　中国大使館「包囲」のはずだが、官憲との話し合いにより矢印部分の中国大使館正門（中国大使館の建物自体はこの写真には写らないその奥にある。大使館は旗竿地に立地している為…）の前をデモ隊が5人ずつ（後に条件緩和）横切りながらシュプレヒコールをするという内容になった。点線部分は中国大使館正門を警備する警察官。ここで静止して写真を撮ると注意されるので離れて撮影する。16日、19：00ごろ。官憲に対し「警察はどっちの味方なのか！」との押し問答多数あった。撮影：古谷＊この写真のみ著作権を放棄しますのでご自由にブログ等に転載ください。

　日本ウイグル協会代表、イリハム・ムハマテイさんとデモ終了後記念撮影していただいた！ウイグル人の人権弾圧を許さない、尖閣を放置するとウイグルの二の舞になると言うお言葉！（この美しい東トルキスタンの国旗は、イリハム氏より寄贈いただきました！感謝！！）

日本ウイグル協会 - Japan Uyghur Association

＊今回のデモには中国共産党に蹂躙されている東トルキスタンお呼びチベットの国旗を持った参加者も多数行進した！17：00ごろ、六本木高速高架付近。

飛び入りで応援演説させていただきました！
・2010.10.16 尖閣侵略糾弾！デモ行動　アニオタ保守本流古谷経衡

・デモ後にやまと新聞社、Pan Orient News（海外・日本語版）、大紀元日本（海外・日本語版）にインタヴュー、取り上げていただきました！（取材順）

★『5800人が参加した！尖閣侵略糾弾デモ』
やまと新聞社（登壇者動画他）2010.10.16配信

★『在日中国大使館へ大規模抗議行動　5,000人以上が集結』
Pan Orient News、2010.10.17配信

　引用”同抗議デモの集会で演説をしたネットブロガー、古谷経衡さんは「尖閣諸島問題に関して、これは、米国にとってのハワイやグアムと同じもの。誰が言うこともなく明白にこれは日本の領土。問題にすること自体がおかしい。問題にしようとしているおかしい大国が中国だ」と政治的見解を示した。”引用終わり

パンオリエントニュース - PanOrient News

★『東京で５８００人が中国に抗議　中国各地でも大規模反日デモ』
大紀元日本、2010.10.17配信

　引用”デモに参加したウェブデザイナーでブログ「アニオタ保守本流」管理人の古谷経衡（つねひら）さんは、「決して（思想が）極端な人々が集まったのではなく、一般人が来てデモに参加している。台湾やウイグル、チベットの人も参加していて、アジアの声が中国政府に対する思いを反映している。（今回の尖閣騒動で）被害にあったのは両国の国民。どちらの国民も愛国心があるから、国を守りたいと思っている。日本は、攻められたのだから防衛手段をとっただけ」と述べた。”引用終わり

大紀元日本