”古谷経衡の渇動報告”開始について
新年明けましておめでとうございます。今年からは、古谷経衡の渇動報告”と題して、当ブログの更新頻度を劇的に増やそうと思っている。何故か。それは従来のアニオタ保守本流という看板だけではアニメ批評の記事更新のみに拘泥されて、柔軟な更新体制が構築できず結果として1ヶ月に数回のみの更新となってしまっている現状を猛省したものである。
この構想は実は昨年末より私の中で胎動していた。私の日々の徒然は、事実上140字のツイッターが代弁していたからである。それ自体に問題は無いが、ツイッターに依存しきって、肝心の本拠地である当ブログの更新が疎かになることはもとより本意では無い。
これは私の”活動”ならぬ”渇動”の記録に成ろうと思う。それは心底から突き上げる何かの衝動によって突き動かされる”渇動”であるからに他ならないからであるが、何のことは無い[古谷経衡の渇動報告]というタグが追加されるだけで当ブログの基本構造は変わらぬのだからご安心願いたい。
今年は激変の年になろう。当方も市井の日本人とし存分に”渇動”にまい進していく所存である。当ブログが、アニメ批評と併せてその”渇動”の防備録的機能を付加できれば本望である。
2011.1.10 古谷経衡
★撃論ムックvol30 に寄稿★
”NHK出演顛末記”と称して寄稿しています。72-75頁。ぜひご覧ください。なお、撃論ムックは今号で休刊。編集長の西村幸祐氏は新メディアを構想中との事である。
