2012年のご挨拶

　正月三箇日の最終日にご挨拶を書くのは恐縮ですが、新年のご挨拶を申し上げます。今年も何卒宜しくお願いします。

　これも2011年の大晦日にエントリーするべきだったが、2012年のスタートに際し、2011年の個人的トップニュース5を掲載したい。

1.東日本大震災と福島第一原子力発電事故⇒2011年3月。いうまでも無い、論評も避ける

2.自著の発売決定と執筆
自著のカバー候補を撮影
⇒2011年11月、12月は自著の執筆で最も多忙であった。詳細は今後。

3.フジテレビ抗議デモ⇒2011年8月〜9月 激動であった。

4.新生さくらじの開始⇒2011年9月、2010年11月から開始されたWEB番組「さくらじ」も遂に本格稼動を迎えるに至った。

5.カー・ナビゲーションの導入⇒2011年9月、配線の困難さから躊躇していたカーナビをいよいよ購入。でも取り付けは簡単だった。買ったのは下記の機種。安くて使い勝手が良い。ここ10年で最高の買い物かも！？私の乗車時間が約30％以上短縮される時短効果があった。GPSは本当に素晴らしい。

　さて、いよいよ本年劈頭、自著の発売に向けて1月中旬に自著紹介のため日本文化チャンネル桜に出演、2月2日（木曜）夜には阿佐ヶ谷ロフトAにて、東京都荒川区議会議員小坂英二先生などを迎えて、出版記念トークイベントを計画している。詳細はおって告知したい。

　しかし今年気になるのはマヤ暦の終焉とベテルギウスの爆発との因果関係である。恐らくは何の関係もないと思われるが、ベテルギウスの地軸が20℃ずれているから地球にガンマ線バーストの影響は無い、というのは本当なのだろうか。天文学的には20℃という数字は、全く別の方角に等しいとのことであるが、どうか。この問題については、非常に秀逸なこちらのブログのエントリーに詳しいので、興味のある読者の方は参照されたい。天文関係のブログも、ここまで来ると素晴らしいレベルに達する。これによると爆発前の数日前に、多量のニュートリノが観測されるというから爆発の前兆が分かるというもの。今年、ベテルギウスが爆発したらそれはそれで楽しい事になりそうだ。

　さて、なんやかんやで今年も頑張ります。ちなみに、「文化庁メディア芸術祭アニメ部門」は「魔法少女まどか☆マギカ」大賞と言うのが去年のニュースであった。誠に順当の評価である。

当方の2009年のエントリー
特集〜迷った時は文化庁！国家お墨付きの優良アニメリスト「文化庁メディア芸術祭」〜

　で既に書いたように、2012年はどのような優良アニメが誕生するのか今から期待である。「あの花」はエントリー期間にも拘らず、逃したようである。本年も「四畳半神話体系」の例にあるように、ノイタミナ系統からの選出が期待できよう。

また↑の活動も登壇者を公募中である。宜しくお願いしたい。
・JYCC公式サイト

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