東のエデン大勝利!!東のエデンを観ない奴は非国民である

東のエデン』第7話視聴率5.0%記録!JUIZ CALL登録者も13,000人突破!!
http://www.animetopics.com/news.php?news_seq=8625

 大本営発表大本営発表!フジ=ノイタミナ枠で我らがプロダクションIG神山健治監督の「東のエデン」が大勝利である!当然であるが、アニオタ保守本流管理人は本作品を1話からエアチェックしているのであるが、現在(05/27)7話まで放送回が進んでいるわけである。無論、世界最高水準を誇るIGの美術は素晴らしいものがあり、毎回ハイクオリティで安定しているのは言うまでも無い。この素晴らしい美術・作画を観る為だけに毎週木曜日深夜0時45分よりテレビの前に鎮座するのもまた一興である。

 肝心のストーリーであるが、本作は原作・脚本・監督全て神山健治監督であり、正に神山色を余す所無く堪能できるものである。と言う事は、良くも悪くも神山監督の采配如何であるが、正直第2話位まで話の輪郭が中々見えてこない状況が続いたが、3話くらいから徐々に世界観的な話に進んでいく。まぁ要するにアレだ、「プチ憂国戦士」の話な訳だな。「西欧列強と伍する為には富国強兵・殖産興業じゃ!」って感じの明治維新の志士みたいなのは出てこない(出てきたら出てきたで面白いが)代わりに、女たらしの主人公(滝沢朗)がなんとなく何かやります、という感じ。ここの辺実に面白い。

 この話自体、「11日間の物語」と銘打っているので一応11話でテレビシリーズは終わるのであろうが、間違いなく話の核心は主人公らにこの「100億円で救国ゲーム」をやらせている首領様(およびその団体?)の正体に迫る部分であろう。多分確実に、この部分は劇場版に持ち越されるであろう。読者諸兄ならばご存知であろうが、本作は既に企画段階で劇場版公開が決定されている。昨今珍しく強気の企画だが、恐らくそこまで「引っ張れる」だけの展開が神山監督の脳内設計図として既に出来ているに違いない。この流れでは恐らく劇場版も成功するだろう。いやはや、実に楽しみである。

 読者諸兄で万が一東のエデンを未だ観ていないと言う方がおられたら、国民世論から逆賊の謗りを受け、一族郎党は特高警察に捕らえられ、ご近所から非国民と罵られ兼ねないので直ぐにご覧いただきたい!!


東のエデン公式ブログ



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